【寝苦しい夏の夜の睡眠対処法をお教えします!】
桝田整体サロン&京都メタトロンの桝田です。
最近相談が多い寝苦しい夜の対処法についてお話させていただきます。
眠りと体温は密接に関係している。
質の高い睡眠のために必要なことは眠っているときの体温のコントロールが大切になるということは知っていましたか?
深部体温が下がることによって眠気がスタートします。
理想はエアコンはずっとつけっぱなし。
それが嫌という方は最低3時間はつけておいてください!
寝る前にすること
日中の暑さで部屋の熱がこもりやすくなっているので寝る前からエアコンをつける必要があります。
寝る1時間前から家具や寝具、壁などを冷やすことが大切になります。
就寝時に寝る温度と湿度の理想
約27~28℃となります!
人が涼しいと感じる温度
男性約25℃
女性約26℃
筋肉量に男女比があるため感覚温度が変わります!
理想の湿度は50%
正しいエアコンの風向きは?
体に直接風が当たるのは✖
体の表面にだけが冷えて体の内部の温度を上昇させてしまうためです!
快眠のために必要なことは
体の深部の温度を下げることです!!
なので風向きは水平で部屋を包み込む風の流れをつくることが重要になります!
快眠のための黄金コンビ
エアコン×扇風機
扇風機は天井や壁に向けて首振り
扇風機を涼むのではなく室内の空気を循環させる役割にします!
掛け布団で温度調整をする
手は布団の外
足は布団の中
が理想です。
寝汗をかくのは自律神経が働きっぱなしなので疲れがとれなくなります。
寝るときの基本は疲れをとることなので寝てる間にたくさん汗をかいている方は夏バテになりやすいので要注意です。
服装は?
半袖、長ズボンが理想です。
パンイチは最悪
裸で寝ると逆に汗をかきやすく脱水の危険
さっきもお話したように自律神経が休まらないということがおこり、朝起きた時にだるさが出やすくなります!
まとめ
寝苦しくて起きる人は要注意
エアコンは理想つけっぱなし
扇風機で風向き調整
お部屋の温度は約28℃
深部体温を下げることによって眠気がスタートし熟睡できる体になる
タオルケットはダメ
服装は半袖、長ズボン